
LPIC問題:577-580
LPIC練習問題
問題577:ddコマンドで1回の書き出しで処理するバイト数を指定するオプションは?
A) obs
B) block-write
C) write-size
D) output-block
解答解説を開く
正解)A
【解説】
A) obs
正解です。obsは1回の書き出しで処理するバイト数を指定するオプションです。
B) block-write
誤りです。このオプションは存在しません。
C) write-size
誤りです。このオプションは存在しません。
D) output-block
誤りです。このオプションは存在しません。
問題578:ddコマンドで出力の開始時に任意のサイズのブロックをスキップするためのオプションは?
A) output-skip
B) skip-output
C) seek
D) output-position
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正解)C
【解説】
A) output-skip
誤りです。このオプションは存在しません。
B) skip-output
誤りです。このオプションは存在しません。
C) seek
正解です。seekは出力の開始位置を指定するオプションです。
D) output-position
誤りです。このオプションは存在しません。
問題579:ddコマンドで入力の開始時に任意のサイズのブロックをスキップするための正しいオプションは?
A) skip
B) input-skip
C) start-at
D) skip-bytes
解答解説を開く
正解)A
【解説】
A) skip
正解です。skipは入力の開始位置を指定するオプションです。
B) input-skip
誤りです。このオプションは存在しません。
C) start-at
誤りです。このオプションは存在しません。
D) skip-bytes
誤りです。このオプションは存在しません。
問題578:ddコマンドで標準エラー出力に表示する情報の詳細レベルを制御するオプションは?
A) info-level
B) verbose
C) status
D) error-level
解答解説を開く
正解)C
【解説】
A) info-level
誤りです。このオプションは存在しません。
B) verbose
誤りです。このオプションはddにはありませんが、他のコマンドで使用される場合があります。
C) status
正解です。statusは出力情報の詳細度を制御するオプションです(例: status=progress)。
D) error-level
誤りです。このオプションは存在しません。