A) スクリプトがbashで実行されることを明示する。 B) スクリプトの終了を示すための記号。 C) スクリプト内で使用する変数のデフォルト値を指定する。 D) スクリプトのエラーを記録するファイルを指定する。
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正解)A
【解説】 A) 正解です。この記載はシバン(shebang)と呼ばれ、スクリプトがどのシェルで実行されるべきかを指定します。 B) 誤りです。この記載はスクリプトの終了を示すものではありません。 C) 誤りです。この記載に変数設定の役割はありません。 D) 誤りです。この記載はエラーログとは無関係です。
A) chmod 600 file B) chmod 666 file C) chmod 400 file D) chmod 644 file
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正解)A
【解説】 A) 正解です。600は所有者のみが読み書き可能で、他のユーザーにはアクセス権がありません。 B) 誤りです。666は全員が読み書き可能な設定です。 C) 誤りです。この設定では所有者のみが読み取り可能で書き込みはできません。 D) 誤りです。この設定では所有者が読み書き可能ですが、他のユーザーも読み取り可能です。
A) dd if=output.img of=input.img bs=4KB B) dd of=input.img if=output.img bs=4K C) dd if=input.img of=output.img bs=4K D) dd bs=4KB if=output.img of=input.img
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正解)C
【解説】 A) 誤りです。入力ファイル(if)と出力ファイル(of)の指定が逆になっています。 B) 誤りです。入力ファイル(if)と出力ファイル(of)が逆であり、さらにブロックサイズの単位4KBではなく4Kが正しい指定です。 C) 正解です。ifオプションで入力ファイルを指定し、ofオプションで出力ファイルを指定しています。また、bs=4Kでブロックサイズを4KBに設定しています。 D) 誤りです。入力ファイル(if)と出力ファイル(of)が逆であり、さらにブロックサイズの単位指定が4KBではなく4Kが適切です。