
【Linux入門】mkfs コマンド:ファイルシステムの作成
コマンドの概要
mkfs(make file system)コマンドは、Linuxシステム上で新しいファイルシステムを作成するために使用されます。通常、ディスクやパーティションに対して使用され、ファイルシステムを作成して初期化します。mkfsコマンドはrootユーザーだけが実行できます。
主なオプションと説明
| オプション | 説明 |
|---|---|
| -t ファイルシステムタイプ | 作成するファイルシステムの種類を指定します。例えば、ext4、xfsなどがあります。 |
| -c | 不良ブロックをチェックします。 |
| -v | 詳細な情報を表示します。 |
コマンドの使用例と解説
1.ext4ファイルシステムの作成
'/dev/sdb1' に対してext4ファイルシステムを作成します。
# mkfs -t ext4 /dev/sdb12.XFSファイルシステムの作成
'/dev/sdc1' に対してXFSファイルシステムを作成します。
mkfs -t xfs /dev/sdc13.不良ブロックのチェックを行う。
'/dev/sdd1' に対して、不良ブロックのチェックを行います。
mkfs -c /dev/sdd1まとめ
mkfsコマンドは、新しいファイルシステムを作成する際に便利です。ファイルシステムの種類やラベル、チェックなどを指定して、柔軟にファイルシステムを初期化できます。
